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悪徳の都に浸かる

悪徳の都に浸かる

作者:晃甫様
原作:BLACK LAGOON
ハーメルンにて連載中

珍しいBLACK LAGOONの二次小説。
勘違いもの。
日本で天寿を全うした主人公、気が付いたらロアナプラ。
割とありきたりな展開からスタート。
1話でそれを導入として書いた後、原作1巻の時系列に飛ぶ。
原作主人公も出てくる。
この小説の主人公は幸運度EX、勘違い要素に助けられ一匹狼ではあるものの黄金夜会に名を連ねるほどに。
……ん?と思うもののそういった点はスルーして進める。
内容としては原作沿いになるのかな?
主人公はラグーンの一員というわけではなく、別の勢力として関わっていく感じなので原作を知らない方にはあまりお勧めできない。
あとレヴィにキャラ崩壊が。
そういった二次小説特有のあるあるを許容できる方で、ブラクラ好きにはお勧めできるかな。
テンポよく進み、記事執筆時で日本編。
お時間がおありなら、是非一度。

それでは、また。
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マイナスの使い魔

マイナスの使い魔

作者:下駄様
原作:ゼロの使い魔 めだかボックス
ハーメルンにて連載中

この記事は、現在ハーメルンにて更新されている方を取り扱います。
作者様のサイトにて第一部は全て投稿されています。
現状第二部が更新されるかどうかは未定です。

ゼロの使い魔二次小説では定番のルイズがもしあのキャラクターを召喚したら?というif。
今回の作品は改心前の球磨川禊を召喚したらというものです。
作者様のサイトに投稿されている分は第一部全て、原作でいうところの1巻分です。
読んでいてとにかくうまいと思うのが的確な弱点の突き方。
ジャンプ連載中に読んでいた私は完全に改心後の禊ちゃんのイメージで定着してしまっていたので面白かったです。
ストーリー全体の流れは同じ。
発生するイベントも同じ。
基本的には再構成なんですが、そこに改心前の禊ちゃんを投下することでキャラに変化が。
とにかく弱者の味方、プラス側の人間は弱点を突かれマイナス側に引き込まれる。
そうやってマイナス堕ちしたキャラクターに対してもスポットが当たっているのがいい。
わけもなく捻じ伏せてTueee! 素敵!ってなありきたり展開に持っていかないのもいい。
というか、読んでいて思うのはマイナスサイドの主張の説得力。
どうにも禊サイドの主張に共感してしまうのは私がマイナスサイドの考え方だからなのだろうか。

現状、第一部に関しては改定されながら投下されるでしょうがその後はどうするんでしょうか。
個人的にはそのあとに関して、禊がいることで対立するプラス側とマイナス側の争いを見てみたいですね。
とにかく上手くて面白い。
今年は豊作が多いです。

よければ是非に。
それでは、また。

ヤンデレの女の子に死ぬほど愛されて眠れない兄になって死にたくなってきた

ヤンデレの女の子に死ぬほど愛されて眠れない兄になって死にたくなってきた

作者:食卓塩少佐様
原作:ヤンデレの女の子に死ぬほど愛されて眠れないCD
ハーメルンにて完結済み
ヒロインの容姿の確認は原作CD公式ページにて。

衝撃のタイトル、原作にホイホイ吸い寄せられ昨日の明け方4時に読み始めた本作。
主人公は原作CDの主人公。
ある日、野々原縁は目覚めると自分が前世の記憶を思い出したことを悟る。
前世の自分、頸城縁は既に死んでいるがその記憶を今の自分は思い出した。
今までの野々原縁と過去の頸城縁の考え方、行動が混ざり合ったのが本作の主人公。
輪廻転生設定は割とみるけど、過去の記憶にも明確な設定を与えているのは珍しい。
これを本作の重要な伏線として活用してくれて本当に良かった。
明かされない設定もあったけど、とにかく投げっぱなしにしなくて良かった。

設定ではかつての自分、頸城縁は生前原作CDを聴いていた。
なので自分の妹が、幼馴染が、クラスメイトがヤンデレの素質を秘めていることを知識として知っている。
何故輪廻転生した結果CDの世界に野々原縁として存在しているのかは分からないけど、とにかく死亡フラグを回避しよう。
というのが主人公の行動指針。
でも、かつての縁と今の縁がまじりあった野々原縁に言いようのない違和感を感じている人もいて。
妹を、幼馴染を、見る人出会う人を創作のキャラクターとして見てしまうことへの葛藤。
死亡フラグを回避する為とはいえ、正直に打ち明けられない苦悩。
それらを見て違和感から疑心暗鬼に陥る人や、違和感を解消しようと行動を起こす人。
その結果、縁が迎える結末はハッピーエンドかデッドエンドか?

あのCDを聴きこんで設定を練ったんだなと思わせる文章。
短いながらもまとまった話。
次回に続けようと思えば続けられるものの、綺麗に締めた結末。
久しぶりに当たりを引きました。
良い物を読ませていただきました。
食卓塩少佐様、完結おめでとうございます。

よろしければぜひに。
それでは、また。

集英組次期組長一条楽

集英組次期組長一条楽

作者:akagiharu様
原作:ニセコイ
ハーメルンにて連載中

原作知識はジャンプでパラ見程度ですが、珍しかったので読んでみました。
現状45話、2日から3日程度のペースで更新している印象です。
内容としてはオリジナルの話を入れつつも原作沿いで進行かな?
ハーレム物なのでそこだけ注意。
主人公、一条楽の性格改変ものです。
といっても、そんながっつり帰るわけじゃなくてちょっとエロ方向にパラメータを振った感じ?
32話で2代目となることを事実上納得した形になるのかな?
ヒロインはとりあえずニセコイでハーレム入りしそうなキャラを思い浮かべるとだいたいそれで正解だと思います。
以前別のハーレム物を読んだときは、なよなよして流される形で形成していたので受け付けませんでしたがこれは大丈夫でした。
ハーレム展開にするならすると割り切って突き進む主人公なら大丈夫だと証明できましたね。
テンポもよく、文章量も丁度良い。
更新ペースも早いので、現状一番楽しみにしている作品。
全体からみるともう中盤から終盤あたりのような気もしますが、これは完結まで大丈夫でしょう。
楽しみにさせて頂きます。

よろしければぜひ。
それでは、また。

東方遺骸王

東方遺骸王

作者:J・リッチマン様
原作:東方Project
ハーメルン様にて連載中

目覚めたらそこは閉ざされた石室。
驚いてあげた声は聞き覚えのないしゃがれた声。
襤褸をまとったミイラのような体。
そんな感じの始まり。
どうしてこんなことになっているのか分からず、なぜか光る右手の明かりを頼りに辺りを調べ始める導入部。

原初の力が使える主人公。
原初の力とは望んだ願いを世界に反映させる力。
最初にした願いは全能の神を顕現させること。
助けてもらうつもりで出したはいいが、原初の力を用いで自身が生み出したためにあまり現状の役には立たず。
とにかく元の世界に戻るために、巨大な輝く星が浮かび大地には豊かな水が広がるといわれる外界に旅立つことに。
生み出した神に神綺という名と以後この世界を管理する役目を授けて旅立ったはいいものの、そこはカンブリア紀の地球で。

以後の展開はとにかく戻ろうとするも戻れない原状。
とにかく自分の体のことなどを調べていく。
その結果、自身の腕から立ち上る原初に力に似た『何か』を取っ掛かりに魔法の研究を始めていく。
自分の体を調べた結果、よっぽどのことがない限り死なないと確信し、試行錯誤を繰り返しながら研究を続けるといった感じ。
当面の目標は神綺のいるもとの世界に戻ること。
最終目標は落ち着いてゆっくりと眠れる環境を構築すること。
そんな感じ。

文体は非常に読みやすいです。
また、話の中心となるのが魔法研究の過程とその結果。
いろんなことに挑戦します。
その挑戦の過程も一直線に成功に向かうわけでなく、失敗したり試行錯誤を繰り返している点もいい。
1点言わせてもらうならば、別に東方でやらなくてもよかったのではないかという点。
3章の途中まで読んだけども、未だに東方でなければいけない要素が見当たらない。
魔法の設定や解釈などかなり考えていることが読み取れる作品なので、オリジナルでやってもよかったのではないかと思う。
そこだけ気になりました。

話の構成上どうしても説明っぽくなってしまいます。
また、私が考えた○○を使えば・・・みたいなチート系の作品に見られる展開が多いです。
チート能力だけもらって無双してドヤ顔をかます残念オリ主とは違い、自分の研究成果とかなのでまだなんとか読めますがそんな展開が苦手な方はご注意を。

合う人にはとことん合うんだろうなという印象を感じた作品でした。
それでは、また。
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